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きむそんの雑記ブログ

IoTを支えるマイクロデバイス「MEMS」が予想以上にマイクロな件

今日はIoTを支えるマイクロデバイス「MEMS」についてご紹介します。
最近IoTネタがどうしても多くなってしまうのですが、最近仕事柄勉強しなければいけないキーワードとなっており備忘録的な感じで最近書いてます。
他の記事もよろしければご覧ください。
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さてでは本題に入っていきたいと思います。

MEMSとは

MEMS(メムス、Micro Electro Mechanical Systems)は、機械要素部品、センサ、アクチュエータ、電子回路を一つのシリコン基板、ガラス基板、有機材料などの上に微細加工技術によって集積化したデバイスを指す。
参考:MEMS - Wikipedia

簡単に言うと、「めっちゃ小さい電気機械システム」です。ナノテクノロジーなんて言われることもありますよね。

どのくらい小さいかで言うと、とっても小さいものでなんとダニ以下です。
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参考:MEMS - Wikipedia

MEMSは、半導体のシリコン基盤やセンサーや、モニターなどの小さな機械の総称として使われています。

このMEMSの発展がIoTによって非常に重要なものになります。
MEMSは主にセンサーとして、IoTに絡んできます。(もちろんセンサーだけではありませんが。)
物体の把握、位置、圧力、角度、速度、温度など様々な状況を把握できます。
これらがマイクロレベルの部品で取り込むことができるので、重さは非常に軽量です。

これらがIoT技術に取り込まれる事によって、機械が勝手に何かをやってくれる選択肢が増えていきます。

市場動向

そんなMEMSの市場動向ですが、あんまり良い資料がなかった。。。
2012年の資料見ると世界市場は5割が北米、3割が欧州、2割が日本って感じです。日本結構頑張ってました。

日本の市場を見てみると、自動車と情報通信分野でなんと7割占めてました。(2010年参考)

世界の動向見ても主に自動車や、スマホ中心にMEMSビジネスが伸びてきているようです。

今後

今後の市場として、より小さく高機能でかつ安価なMEMSの登場が予想されます。そうなるとやっぱり医療分野などで大きく活用されるのではないかと思います。