KIMUSON BLOG

読書が好きな文系プログラマ「きむそん」のブログ。IT系情報や、20代夫婦の日常を発信中。

ライフログからどんな価値が生まれるのか

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日常を記録する現代

近年、ウェアラブル端末などの普及により私たちはいつしか日常を記録する時代に突入しました。
そしていつしか「ライフログ市場」と呼ばれる市場まで生まれるようになりました。

そんなライフログ市場の動向ですが、

矢野経済研究所の調査によると、2011年度は前年度比で約3倍の10億6000万円となる見込み。2012年度には19億2000万円、2013年度には26億3000万円と成長を続け、2015年度には52億円に達するとみられる。
参考:急速に立ち上がるライフログ市場、国内市場は2015年度に50億円を超える - DATA&DATA:ITpro Active

急速に拡大していますね。
これだけ大きくなった市場に一体どのような価値があるのか今日はご紹介したいと思います。

ライフログから生まれる価値

日常を記録し、それらを分析することによって私たちは自分では気づかなかった習慣や、課題に対する原因を知ることができます。そしてそれらを知ることで私たちの生活は改善され、自身向上させることができます。
また自分だけでなくそれらのデータが複数人集まれば新たなビジネスの創出につなげることも可能です。

今後の成長キーワードは「健康」

そして今ライフログ関連でもっとも注目されているキーワードといえば「健康」です。

少子高齢化がこのまま進むと、2025年に日本の人口の3割が高齢者になると言われています。
また一人あたりの医療費も年々増加傾向にあり、「老後の生計」や「自分と家族の健康」に不安を感じている人が多くなっていることが内閣府の発表で出ています。

そのため近年では、日々の日常をスマートフォンなどの小型端末で、食事や睡眠、運動活動などを記録しクラウド上で集計して分析することで個人が健康を把握するような時代になりました。

こういった健康に対するユーザーの需要は多くなりますし、ログの精度も求められてきます。
したがって今後「健康」というキーワードで、ライフログ市場が盛り上がってくると考えられています。

ライフログを利用することでより適切なレコメンドをユーザーに提供

ライフログによりユーザーがいつ、どんなタイミングでどんなものを欲しがるのか、何が必要になってくるのかが把握することができます。