KIMUSON BLOG

きむそんの雑記ブログ

EdTech市場がビジネスチャンスに溢れてる件

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EdTechとは?

EdTechとは教育とITを掛け合わせた造語で、ITを活用して教育をよりよいものにしていくことを示した言葉です。
最近EdTech関連のニュースで言えば以下のような話題がありましたね。

www.itmedia.co.jp

VRを活用してどこでも高校の授業をできるといった内容です。
どんな環境でも他の人と同じような教育ができるところがEdTechの素晴らしい点であり、今後の発展が気になる分野です。

今までは成熟されていたと考えられていた教育の市場が今EdTech市場と盛り上がってきています。

EdTechが解決するの課題

EdTechはネット回線さえあればどこにいても他の人と同じ教育を受けることができます。
こうしたメリットの背景には、教育格差と言われる世界的な社会問題があります。

しかし今も、小学校にすら通えていない子どもは6100万人もいるよ(2010年)。そのうち54%が女の子で、サハラ以南アフリカでは、1200万人もの女の子が一度も学校に通うことなく生涯を終えてしまうんだ。 残念ながらこのままでは、2015年になっても5600万人の子どもたちが学校に通えないと予想されているんだよ。 2015年までにすべての子どもたちが学校にいけるようになるには、教員を190万人増やす必要があるともいわれているんだ。
参考:世界の教育の現状 | 世界一大きな授業2013

この教育格差の課題に対して非常に有効だと考えられているのがEdTechなんです。

EdTechの3つの分野

現在EdTechは3つの分野で成り立っていると考えられています。
それが「MOOCs」、「アダプティブラーニング」、「自動採点・自動問題作成」です。

MOOCs

Massive Open Online Course (MOOC、ムーク) またはMassive Open Online Courses (MOOCs、ムークス) は、インターネット上で誰もが無料 で受講できる大規模な開かれた講義のことである。
参考:Massive open online course - Wikipedia

スタンフォード大学が立ち上げたサービスが話題になりましたね。
www.udacity.com

アダプティブラーニング

「個々の生徒にあわせて学習内容を提供すること、その仕組み」
参考:アダプティブラーニングとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】 | リセマム

アダプティブラーニングが注目される理由はすべて学習がオーダメイドで提供されるからなんです。
そしてオーダーメイドを成立させるための要素として以下のようなものが挙げられます。

これらの要素によって、ユーザーは効率的に学習を進めることができます。

自動採点・自動問題作成

こちらはテストを自動で作成し、自動で採点してくれるといったようなサービスです。
今まで多くのコストをかけていた分野ですが、自動化技術によってこれらを短時間で実施できるようになりました。

まとめ

クラウドや、VRなど最新の技術がどんどん取り入れられている教育市場ですが、EdTechの市場としてみたらまだまだ毛の生えた程度みたいなので今後の伸びしろが気になるところです。