KIMUSON BLOG

読書が好きな文系プログラマ「きむそん」のブログ。IT系情報や、20代夫婦の日常を発信中。

【就活】人事は「やる気」を評価する

f:id:samuraikid520:20170123182040j:plain

最近就活の相談が多い

最近、同期から転職の相談を受けることが多い。
なぜ僕みたいなあんぽんたんが友人から相談を受けるかというと、
もともと僕はFラン大学出身で、そこから大きな企業への内定が決まった。
もちろん僕には「推薦」と呼ばれるものはなく「一般」で選考に挑むしかなかった。
応募者数は1万人を超える。その中で内定をもらえるのは400人。

それなりに準備はしたし、学校からある企業のリクルーターを紹介してもらったこともあって、
日系企業」の就活の仕方は熟知している。

内定が決まった企業への就職後、人事部にいる同期とよくご飯を食べに行くこともあって、
「人事がどのような人を選ぶのか」 を自然と聞かされていた。
そんなわけで、就活や転職の相談はよくされる。

人事は何を見ているのか

自分にはほかの人に言える資格や能力は何もない

こんな相談をよく受けるが、そんなこと言ったらだって人に誇れる資格なんてものは何一つなかった。
人に誇れる経験もなかった。

じゃあなぜ選ばれたか。
「やる気があるから」だった。
内定を受けた後、人事に言われて言葉を今でも覚えているが、

「君のそのやる気なら、どこの部署に配属されても大丈夫そうだね」だった。

事実配属は、僕の希望通りの部署に入ることができた。
やる気を人に伝えることで、自分の求めているものは簡単にやってくる。

なぜ人事は「やる気」を見るのか

就活をする人は20代前半ですよね。20歳までの経験や能力が、仕事の現場で活かせるかというとかなり難しいと思います。どんなに頭のいい大学出身の方でも必ず仕事の難しさに頭を抱えるはずです。

人事はそこをわかっています。人事が期待しているのはその人の「伸びしろ」です。

そしてその「伸びしろ」はどんな人が出るのかというと「責任感とやる気のある人」なんです。

やる気をどうやってアピールするのか。

正直言って「私はやる気があります!」「私は骨を埋める気で働きます!」なんて言葉だけならだれでも言えるわけです。

どのように自分の「やる気」を表現するか

「行きたい会社のこと、業界の事をよく知り、なぜその会社から内定をもらいたいのか」をいえることです。

業界のこと、会社の事を知るというのは、「○○の事業をやっているとか」「○○の業界でナンバー1」とかそんなことではありません。

もっと定量的に調べる必要があります。

例えば

「日本の中小企業の数は全国で○○社です。中小企業に○○を提供している御社の中で働ければより多くの人に貢献できると考えています。」

といった感じだ。

「会社がいつできて、どのくらいの歴史を持ち、どのようなリソースを持っているのか。」

これを調べて自分のやりたいこととマッチングをする。
これを言葉にして表現すると「責任感があってやる気のあるやつ」と人事は評価する。

もし今選考中だけどなかなか結果が出ない人がいれば、一度面倒と思うかもしれないが自分の受ける業界、企業の事を今一度調べることをお勧めする。しっかりと時間をかけて。ほかはそこまでやる必要はない。

なぜなら人事は「責任感とやる気」を一番見ているから。

皆様の就活と転職の成功を願っております。