KIMUSON BLOG

読書が好きな文系プログラマ「きむそん」のブログ。IT系情報や、20代夫婦の日常を発信中。

雑談で人生は変わるのか(超一流の雑談)

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背景

昨日のエントリで「まんがでわかる超一流の雑談力」について書評を書かせていただきました。
www.kimuson.com

漫画でざっくりと雑談力を上げるための概念、手法を学びたいと思い読んでいましたが、読み終わって気づいたことがあります。
それは「やばい、ここに書かれていることほとんどできてない。」ということです。

そこで私は、もちろん漫画の中で気づかされた部分は改善していこうと思っていますが、次に漫画じゃなくてもっと詳細にこの本を読みたいと思いました。

そこで漫画の原作となった「超一流の雑談力」を改めて購入しました。

読んだ本

超一流の雑談力

超一流の雑談力

雑談で人生を変えるという強い意志を持って安田正さんが書いている著書です。
書店、ネットではロングセラーの商品になっており、1000人以上の役職者を相手に研修をしていた著者が一流の雑談力について教えてくれます。

読む目的

もともと奥さんから「あんたの話は面白くない」と言われ続け、私自身会社で取引先の方とよく会話するようになってきたので、今のうちに会話がスムーズに行くようにトレーニングする必要があると思い今回この本を読みます。

この本のポイント

前回のエントリーで著書の漫画版について書いたので、今回は漫画版には書かれていなかった部分のポイントを書いていこうと思います。

雑談の始め方

会話開始1分前。私たちが注意すべきは緊張しないことです。
自己開示して相手に「あ、この人と話すのすごく好き、楽!」と思ってもらう必要があります。
そのために、著書の中では以下のような方法で会話を始めるべきだと書いています。

軽い失敗談などの気軽さを生むエピソードを

失敗談と言っても何か深刻になるような話ではなく、
「昨日飲みすぎてすっかり寝過ごしてしまいましたよ〜」
みたいは軽いものでいいみたいです。

そして人は会話を始めてから1分間の間に「しゃべりやすい人かどうか」を判断します。
なので1分以内の自己開示をしなければいけません。

プランを持つ

雑談にはプランを持つことが大切です。
プランを持つことで、オチのある話にすることができます。

盛り上がる雑談は何を話題にしているのか

一見雑談で必要なのは、みんなが爆笑するような話のネタが必要なのかなと思いがちですが(私はそう思ってました。)

実は話題にすべきなのは「使える知識」なんです。
相手の興味を引きつけるようなネタが必要です。

とはいえ実際にどんなネタを仕入れればいいのかと思いますが著書では以下のように書かれています。
天気や、会社情報、ファッション、健康、趣味、ニュース、出身地などです。

まずは当たり障りのない範囲から会話を始めればよく、自分が会話の中で話す内容が相手に引っかかるまで待つといいみたいです。
また自分の得意分野を作るのも雑談が上手くいくテクニックになります。

なので日々こまめな情報収集が必要になってきます。

相手との距離を縮める聞き方

著書では、つい話したくなるフレーズとして「何か特別なことされているんですか?」という質問をお勧めしています。
使い方のコツとしては相手にあって自分にない部分を分析することで、その差分を知ることで今回のフレーズを使うことができます。

また質問をする際は必ず「目的」を持ってする必要があります。
質問をしてどのようなことが知りたいのか目的を持って質問しなければ、相手のことを表面的にしか知ることができませんし、会話は盛り上がりません。
相手の背景を知りたい、あるいはあなたに興味があるというアピールをすれば、自然と相手との距離は近くなっていきます。

ちなみに私もよくやってしまうのですが雑談の中で「なぜ?」と言ったような質問は避けた方がいいみたいです。
なぜ?という質問の仕方は相手に考えさせることになるので、コミュニケーションの負荷を相手が抱えてしまいます。
ここは注意が必要ですね。

相手との距離を縮めるテクニック

出会ってすぎに距離を縮めたいと考えている場合は以下のような点に注意するといいでしょう。

  • 笑顔
  • 話を盛る(ちょっと大げさに話す)
  • 相手を褒める時はつぶやき程度の声で

以上のような方法で短い時間で相手にこの人との会話は楽しい!と思えてもらえます。
これをやった上でさらに近づきたい場合は、その人をメンターにしてしまいましょう。

「この前教えてもらった〇〇ですが、早速やってみました!」

この声がけで相手との関係性がより近いものになります。

まとめ

一部ではありますが著書のポイントを書いてみました。
このほかにほ著書には、実際にどのようにトレーニングするかも書かれています。