KIMUSON BLOG

きむそんの雑記ブログ

【書評】もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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前書き

時間が経つのも早いもので、私も今年で26歳になります。

仕事もある程度任せてもらえるようになり、忙しくさせてもらったり、プライベートでは、結婚に引き続き出産もあったりととっても充実した毎日を送っていると思います。

ただそんな中でやっぱり自分の中には常に「不安」があります。

不安の根源は「自分は何を目指せばいいのかわからない」という悩みから来ています。

もちろん家族に不自由ない収入を得て、それでいて家族との時間も大切にする。
これは今でも心がけているし、これからもずっとこうやっていきたいと思っているものの、周りを見渡せば転職などのキャリアのネクストステージに行っている人も少なくありません。

テレビをみれば、手に職つけたかっこいい職業についている人がたくさんいます。

今の仕事に不安は一切ありませんが、「本当に今やっている仕事は自分のやりたいことなのか」を時々考えてしまう自分がいたりして、そうしているうちに今、自分やっていることは正しくて、今学ぼうとしていることは正しいのか前にも後ろにも進めていないような感覚に落ちてしまうことがあります。

「今を精一杯生きる」ことはもちろんですが、やはり自分の今やっている行いが本当に将来の自分が後悔しないかを気にしてしまうのです。(本当に無駄な時間ですよね。)

こんな悩みを抱えて手に取った本が「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」でした。

感想

迷っている自分に勇気を与えてくれる一冊です。

何かに悩んでいると、今まで当たり前にわかっていた大切なことをつい忘れてしまったりしますよね。

その「大切なこと」を思い出させてくれた本でした。

今回は本書の題名にもなっている「50のやりたいこと」の中で特に印象的だったものについて紹介していきます。

社会の歯車になる

私たちは社会の中で生きています。

毎日朝起きては、決まった場所で働き、決まった給料をもらってご飯を食べる。

そんな毎日が続くとふと自分は大きな社会の中の小さな小さな歯車なのではないかと思ってしまいます。

私たちが社会で生きていく限り歯車になることは避けられません。

だったら「最高の歯車」を目指せばいいのかもしれません。

どこに行ってもしっかりと収まり最高のパフォーマンスを発揮する歯車を目指すのです。

”小さな成功”を、積み重ねる

何か大きなことにチャレンジするには、勇気が必要です。

その勇気は小さな成功を積み重ねることで自信になり勇気につながります。

”好きを深掘りする”

もし自分にとってどんなことをすることが好きなのかがわかっているのであれば、どんどん深掘りしていくことを進めています。

それはやがて収入を生み、好きなことで生きていくことができるようになるからです。

1日1人新しい人と会う

何か素晴らしいことに挑戦したい時、現状を抜け出したい時、自分一人の力では実現できないことがあります。

そのために、1日1人新しい人と出会い刺激をもらい、人脈を広げていきましょう。

「やりたくないことはなにか?」

「本当に自分がやりたいことは何か」これは人によっては永遠のテーマになることがあり答えがない自問になってしまいがちです。

そんなことよりも「自分にとってやりたくないことは何か?」を考えることによっておのずと進むべき道がわかるかもしれません。

「会議」はチャンス

毎週の定例会議は自分のプレゼンテーション能力を向上させるチャンスです。

定例会議の良いところは、日程が決まっていることです。

そのため、十分な準備をして臨むことができます。

これは急な打ち合わせなどではできないことです。

しっかりと準備して自分のプレゼンテーション能力を向上させる場として捉えてみましょう。

まとめ

実は著者である松浦弥太郎さんを本書を読んで初めて知りました。

経歴をみたところ「暮しの手帖」編集長を勤めた後、cookpadに転身されているんですね。

全体的に文章がとても上品で読みやすく、本当に勇気をもらえた本でした。